錯覚宇宙協奏曲

認識の変化によってより読者さんが良い方向に行けるよう発信をしていきます。

HISTORY 高校生時代

それでは続いて高校生の時代を書いていきたいと思います。

 

今回のグラビドン(重い)な内容になるかもしれませんw

 

高校生になってからは当時は俺にとっては、

凄く楽しい日々が続いていました!

 

 

両親が離婚してからは、母親に自分含めて3人兄弟を育ててもらいもちろん小遣いなんてなかったです。何か必要な時にだけお金を使う日々でした。(ただ今となっては食べさせて育ててもらい感謝しています。)

 

 

その事もあり、高校生になってから授業が終わり次第、あとは休日はバイトをがっつり入りお金を貯めていくことにより心が安心しました。

なので、普段は時間が空いたらバイトという感じで、遊ぶことはほとんどなく、友達から誘われても遊び下手な事もあり恥ずかしいと思う事もありました。

 

 

そして、その頃も未だに人の目を気にしているのもあり、同級生のなかでは何人付き合ってきたかというのがステータスみたいな風に解釈していたのですが、その理由で高校生で初彼女ができました。(この理由で付き合うという事は申し訳なく思います。)

そんな理由で彼女はできて、途中までは楽しかったんです。 ですが、途中で悲しい事があり、その時の彼女のお母様が病気で亡くなり、その話を聞いた自分としては頭が真っ白になりました。通夜にきてくれない?と言われたのだけど、俺はびびってしまい、学校休めないから行けなくてごめんねと言ってしまいました。

 

 

そう言ってしまった後に彼女にどうもしてあげられなかった無力感と自分のどうしようもさに後悔が生まれました。その後に腹の底から思ったのは、

"大切な人に何かあった時に力になれる自分になりたい!"

と、強く思いました。

 

 

それから彼女とは別れ高校卒業したら自動車系の専門学校へ。

 

続く